ありのままで。なぜワタシはアンコールワットでアナ雪を歌うのか
みんなで創ると喜びもひとしお。
シェムリアップ中を巻き込んだ「恋するフォーチュンクッキー」
2013年12月、当時流行っていたAKBの「恋するフォーチュンクッキー」(恋ダンスじゃないですよ)。
都道府県や企業が色々なヴァージョンでアップしてましたよね。
海外でアップしていたのは、
シンガポールと香港ぐらい。(ぢゃがいも調べ)
「カンボジアヴァージョンやるしかないでしょ!」
ある程度の再生回数がいけば、「AKB公式アカウントから配信されるかも!?」という淡い期待を寄せ、
「公式配信を狙うぞ!」とプロジェクトを始動させました。
すぐさま、
出演にご協力いただける企業、お店などをシェムリアップ(アンコールワットの街)中で募集しました。
一件ずつアポイントをとり、訪問・撮影させていただきました。
撮影したものを送ってくださる団体様もいらっしゃいましたし、
始業前に「スタッフさん全員集合」で撮影したことも。
時には、レストランでたまたま同席した方にお声がけさせていただいたこともありました。
お陰様で多くのみなさまにご協力をいただき、
こちらの動画はワタシのYouTubeチャンネルのなかでも
再生回数最多の作品として残っています。
また、ありがたいことにご縁があって最終編集をプロの方にお願いすることができ、
プロっぽい仕上がりにもなっちゃいました。
ご縁って素敵っ♪
恋チュンの撮影に関しては
ワタシ自身の「面白そうっ!」という動機のままに突っ走りました。
動機のままに、しかしやるからにはしっかりと全力で!
これまた、
思い付きから軽いノリで始めてしまった撮影に多くの方を巻き込んでしまったわけですが、
結果として出演者の方々にも、日本で見ていた家族や友人たちにも喜んでもらえ
「やってよかったなぁ」と今でも思ってます。
だってやってみたかったんだもん。ぢゃがいもの、なりきり「裸の大将放浪記」
「裸の大将」をご存知でしょうか?
ぼぼぼ、、ぼくは、お、おにぎりが、食べたいんだな。
の裸の大将です。
ワタシ、昔から「裸の大将っぽい」とよく言われてました。
坊主だし、滑舌悪くてどもること多いし、
なにより
おにぎりが似合う!
じゃあ、やるっきゃないよね?
と始まったのが「ぢゃがいも大将放浪記シリーズ」。
やろう!と思ったことは軽いノリで始めちゃう。
自分が一番輝ける領域×面白そう!×軽いノリで
ぢゃがいもが出来上がっています。
たぶんパート3か4あたりまであります。
↑ 覚えてないんかいっww
1作品目は、
シェムリアップの街からバイクで1時間ほど走らせた
片田舎で撮影いたしました。
通称「おにぎり山」の近くです。
おにぎり山って呼んでるの、ワタシと撮影してくれてた先輩だけですけど。
当時、全然カンボジア語をしゃべれなかったのですが、
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