ありのままで。なぜワタシはアンコールワットでアナ雪を歌うのか

5 / 7 ページ

得意の身振り手振りで近くのお店のお姉さんにも撮影に参加していただきました。

色鮮やかの傘もお姉さんからお借りして、いざ撮影へ。



もちろん、撮った作品が「バズったら良いなー」
とは思っていましたが、


撮ったあとのことを考えるより、

やりたい!と思ったら即行動でした。


いもの中のいも。
期待の新人ラッパー「King of Potato」衝撃のデビュー!



ワタシ、遂には歌手デビューを果たしました。


きっかけは「やってみたいなー」という軽いノリと、

「やってみたらいいじゃん!」と後押ししてくれるトモダチの存在が大きい。



「やったら楽しそうだなー」という頭の中に描いた世界を、

どんどん具現化していきたい。



その表現方法として選んだのが「歌」だったわけです。



クメール語(カンボジア語)の歌を1曲、英語の歌を2曲。

YouTube内にてリリースしてます。



記念すべきデビュー作のタイトルは「King of Potato」

いもの王様です!



歌詞は英語でワタシなりに「韻」も踏んでます。

歌詞考えるの、楽しかった~



でもまぁ、自分でいうのもなんですが、

歌詞の内容はひどいっす(笑)

舞台はASEAN!極めて真面目で極めてアホらしい OIMO Channel スタート



「King of Potato」にてカンボジアデビュー(?)を果たしたので、


「次はASEANデビューするぞ!」

と始めたのが OIMO Channel です。



先にあげた「恋するフォーチュンクッキー、カンボジアVer.」がご縁で仲良くなったプロの映像クリエイターさんにお願いして、

「ASEAN10か国の曲を唄おう!」という企画をスタートさせました。



なによりもワタシ自身が、「どんな作品ができるんだろう?」

といつも楽しみにしていました。


OIMO Channel の一番のファンは、たぶんワタシ自身。



実はこの企画、

時事的要素もきっかけになっているんですよ。


ちょうど2013年、2014年頃といえばASEAN統合で10か国内での取引がより盛んになる。

と言われているタイミングでした。



「じゃあASEANを股に掛ける芸人が必要でしょっ!」

というノリでスタートしちゃったのです。





申し訳ございません。

まだ3か国(カンボジア、タイ、ラオス)しかアップできていません!



・耳コピして

・すぐに歌う


これが基本ルール。


ざっくりと書いてますが、


タイ語もラオス語も一切習ったことないですからっ!


撮影当時は自慢じゃないですが、

カンボジア語も一切覚えてませんでした。



じゃあどうやって耳コピしたの?



何度もリピートして聞いた音をノートにカタカナで書き出します。

曲を決めた次の日にはだいたい撮影するというスピード感w



つまり書き出している時点で、歌詞が間違ってる可能性もあるわけで(というか、ほぼそうでしょう)、

その国の人が聞いたら「何言ってるかまったくわからん」って状況も多いにあるんですが、

ノープロブレム!!



で、

なんでそんなことするん?



えーと、わかりませんw



ただ、他の人がチャレンジしたことのない領域であろうことは予想できましたし、

日本人が海外の歌を「上手に」歌うという、

ありそうなシチュエーションは、

ワタシも映像クリエイターのトモダチも全然望まなかったんです。



だから、言葉も一切わからない日本人が、

即興で耳コピしたものを全力で(!)歌う。



著者のぢゃが いもさんに人生相談を申込む

著者のぢゃが いもさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。