奪った「宝物」失った「心」

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前話: わからない感覚


家では長男とゆう事もあり父親からとんでもなくきつい教育を受けてたと母から聞きました。






父は建築士?設計士?だったので長男にもその道を進ませるようにしてたのか?はたまた兄が進みたいと言ったのか、、、そこはさだかではありませんが、小学校の時も中学校の時も遅くまで長男に勉強をさせてたとか。。。





もちろん期待の表れで一番可愛がってたのは長男だったから、愛情の表れなんでしょうが、本人的には酷だったと思います。






かといって結果が出た訳でもないので。。。








そんな自分にはがゆかったり、けど父には逆らえない。


いじめにも合うし、部活の成績も全然ダメ。







兄の居場所はずっとみつからず苦悩していた時に、見つかった心のよりどころ。













大きな支えを同時に失った。














もう何も信じれない。





本当にそうなったんだと思います。





数少ない友。




経験がなかった「友」との時間。




それも嘘だったんだから。









今まで過ごした事のない楽しい「友」との時間。







本気で笑いあえたであろう「友」との時間。








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