売店とおばちゃんとブラックコーヒーと

著者: 重延誠司

どうもー!重延誠司です!


中学と違って、高校生になったときに驚いたのが、「売店」があるということ!
中学校でもあるとこはあるみたいですが、ぼくの学校は厳しかったのでパンの注文か、お弁当持参でした。

売店は2現目が終わってからオープンで、おばちゃんたちが唐揚げやおにぎりなどをたくさん準備してくれていました。野球部だったのでとにかく毎時間買いに行ってて、おばちゃんと仲良くなったな~。元気にしてるかな?

自動販売機もあったので、皆自分の好きなジュースを買うんです。
ぼくは基本的にジュースが好きではなく、特に人気だったカフェオレやミルクティーも美味しさがわかりませんでした。

そもそもコーヒーは飲めなかったので、勝手に劣等感があったりして。(笑)
今では、仕事の休憩中や仕事終わりのブラックコーヒーが美味しいと感じるようになりました。
これも大人になった証拠かな~、なんて思っています。


紅茶はいまだに苦手なんですけどね…。笑


重延誠司

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