DAY3〜Dialog in the childhood〜
作ることが好きだった。
絵本を読むことが好きだった。
保育園の”イロミズ”では、よく混色の実験をしていた。
楽しいからやる、楽しいから作る。
行動の動機はそれだけで十分だ。
アートで最も重要なのは、それ自身を楽しむことだと思ってる。
だけど、その「楽しさの記憶」を私の許可なく無下にするのは許さない。
破壊と創造は、こどもだけに許された専売特許なのだ。
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制作物を「作品」として扱わない大人はダイキライ。
姪たちとのやりとりでも、これは練習か?作品か?を必ず質問するようにしている。
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