世渡り上手の頭のいいと、勉強出来るの頭がいい、は違う。

前話: 姑の自分のしたいことを相手が嫌がるのにやるところとこちらの要望は言い訳してやらないところを10年戦い、ずっと私が折れてきた話
次話: 長男と次男を離したいという旦那。
著者: 館花 琴音

 世渡り上手、かどうかは、

【ずる賢さ】がないと無理だ。

 上司に媚びる。上司のご機嫌を悪くしない。自分のご機嫌は、自分でとる。

 世渡り上手、ではあるけど

勉強ができたかって言うと。

一応、小中、学年ベスト30位の中に常に居た。120名中。

 高校時代は、地元の進学校へ進み
同級生350人中、200番前後といきなり真ん中または真ん中以下へ転落。

 上には上がいる。と思い知った。

 全国模試のランキング上位にもなる親友や友達もいて、その子たちは
【東大附属看護学校】や
東大、早稲田、千葉大、東北学院大学、関西学院大学など様々へと進む。

 私も【大学附属の歯科病院への臨床が、できる大学附属の歯科衛生専門学校へ】

そこでも真ん中の下。

勉強を頑張ったけど、成績はさほど変わらない。

 だけど私は
世渡り上手になりたい。

勉強も大切だけど

生き抜く術として
【自分の人生には保険】をかけておく。
最悪の事態の過去具もしてこそ

腹をくくってこ

挑める。
賢く生きる。





 

著者の館花 琴音さんに人生相談を申込む

続きのストーリーはこちら!

長男と次男を離したいという旦那。