人生の歴史。背景をみる。親友を売った男の話と、みんなのクラブハウスの話。
❶ 【俺、賄賂貰ったんだ。あいつ、賄賂を俺にくれたんだよ】
といって、村の議員の親友を売り
【そーかそーか。貰った方も捕まるんだ。このまま留置所に入っていけ】と
捕まった男がいます。
もちろん、議員さんも捕まり、2人とも捕まりました。
【共犯は同罪】だということ。
相手を売ろうとしたときに【自分もしてないのか】と思わないと
【相手の足を引っ張るつもりが自身の自滅】になりかねない。
悪いこと、というのは
【ツケが回る】ように出来ている。
必ず己に降りかかる。
その時、良くても
難を振り切れた、と思っても
【因果の法則から誰も逃れられない】
【人を大切にしていないと、己の足を引っ張られる】ということ。
そして【引っ張るもの】にも
【そういうことをしてしまう背景】がある。
その男は
【結婚しても子どもに恵まれず、だからもちろん孫にも恵まれず
仕事も大変だった】
彼からみた【村の議員はたくさんの人に愛されていて、子どももいて孫にも慕われていて】羨ましかっただろう。
そんな【村の議員】も
両親ともに小学生のときに
病気などでなくして
苦労して、【村の議員】まで登りつめている、のに
【成功した一部分だけをみて羨ましがるのはナンセンス】だということ
どんな人も
【努力をしているところがある】
【苦労したところがある】
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❷クラブハウスで聴いた
【みんなのクラブハウス】
電通のロサンゼルス元社長さん
【Hideo Hoshiba様】の話も
苦労話をひとつひとつ
語っていた。
どんな凄い影響力あるひとでも
地位のあるひとでも
【人生という歴史】がある。
貴方にも、もちろん、あるのだと。
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