【2】セミナーの感想は「こてんぱん」~人の器を追い求めた大学3年生の夏休み
・はじめてのめいしこうかん、ぎゃくむきにわたす
あ、会場に着きましたよ。受付をしましょう。
まだ会場は準備中らしいので、隣の待ち合い所的なところで待機。
他の参加者の方もいらっしゃって、緊張。。。
あ、名刺交換してる、でもこの日に備えて自作の名刺持ってきたし、
来る途中で名刺交換の仕方についてスマホで調べてきたからだいじょーぶ。
よし、せっかくだし渡そう!
僕
初めまして、大岩と申します。よろしくお願いします。
よし、イメトレ通りと思った矢先、重大なことに気づく。
あ!ヤベ!名刺渡す向き、逆に渡してしまった!おいおい自分の方に名前向いててどーすんのよこれ!
あ、でもなんか笑顔で受け取ってくれた、たぶん慣れてないのわかったんだろうな笑
という社会にでたことがないことを露呈しながらも
あ、会場が開いたみたい。さっそく行こうか。
・自信は、創るもの。
白を基調としたなんともえれがんすな会場。約50人ほど?のイスもごーじゃす。
演台は壇上の端っこ。もう片方にホワイトボード。
プロジェクターやスクリーンはなく、
あれー?プレゼンのセミナーなのに使わないの?笑
さて、なぜそういうのを使わないのでしょうか?
答えは後ほど。笑 読み進めていくうちになんとなくわかると思います。
僕にコーチを紹介してくれた友人もスタッフとして参加してたから、緊張をほぐす意味もこめて話しかけにいったら、
友人
たぶん、プレゼンしたい人って聞かれるから積極的にしたらえーよ
とのお達し。笑
やったことねーよと思いつつもせっかくだし、失敗覚悟でやろうと決めました。
最前列の一番真ん中に座って、両隣にきた方はコーチングという得体のしれない職業と
大学事務員とこれは僕学生だしかなり話しやすそう!と少し会話をしながら待ちます。
さて、会話の中で必要な要素の中で、質問というのは避けて通れない道。
質問をされるということは、自分のことを相手に伝えることであるけれど、一つ、自分の性格をよく表している質問をされたので、ご紹介。
ノート持ってないの?
僕
あ、だいたい頭の中に入れちゃうんで。
ここで、この物語を読んでくださってる皆様へquestion。
この発言から僕の人物像をお答えください。
ポク、ポク、ポク。
そうです、よくわからない自信からナメテルこと、わかりましたよね。
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