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Nakatani Ai

周囲は経済破綻な人たちばかり。
私は恋愛破綻。

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Nakatani Aiの人生のストーリー

ダメ男とのダメ恋愛にハマるダメ女の話~プロローグ~

私という人間について 1983年生まれで、現在は30歳です。 中の下の家庭環境で育ち、中の中の成績で学校に通い、高卒で社会に出ました。 仕事は色々と変わったけれど、共通して言えるのは、どの仕事も楽しかったということです。 プライベートも多趣味なこともあり、充実していました。 悩みの種といわれる人間関係でも苦痛を感じたことがないので、幸せな人間なのでしょうね。きっと。 自分自身を『要領が良い』と思う場

周りはみ~んな自己破産 1人目 その1

ある日 突然 「借金あるんだけど・・・」とか言われた。 ふ~ん。 軽く聞き流した私の耳に、次に入ってきた言葉が衝撃だった。 母 400万くらい…だったかな…(-∀-`; )テヘ 編集 この人は何を言っているのでしょうか?誰か教えてくれませんか? しばしフリーズ 数時間前にさかのぼりましょう。 私は、母に離婚を勧めていました。 実母と義父が再婚して18年 実母は50歳・無職 義父は59歳・観光バスの

周りはみ~んな自己破産 1人目 その2

実母が多重債務者だと分かった 実母自身には事の重大さが理解できていなかった。 世帯月収20万で、400万の借金を完済できると思っていたらしい。 しかも! 借入している金融機関の大半が 残金スライド元利定額リボルビング方式 で返済することになってたから、これにも驚かされた。 残金スライド元利定額リボルビング方式の恐ろしさ 多数の消費者金融で採用されている 残金スライド元利定額リボルビング方式 は、一般

周りはみ~んな自己破産 1人目 その3

自己破産の意味 自己破産 言葉を聞いたことがある人は多いと思う。 でも、自己破産っていうものがどういう制度なのかを知らない人は多いような気がする。 実際に私も実母の借金発覚から情報収集をするようになるまで、どのような手続きをするのか、どのくらいの期間がかかるのかなんて知りもしなかった。 実母自身に至っては、自己破産というものは借金が数千・数億の人たちがとる手段だと思っていた。 自己破産した人は住居や

【15歳】はじまりはじまり

15歳の秋 女であることのはじまり くだらない毎日。私はこんなところにいたいわけじゃない。 その頃はいつも、そんなことを思っていました。 教室の中だけの狭い人間関係が嫌で、同級生と距離を置くことで、少し孤立した自分を楽しんでいました。私は他と違う特別な何かでいたかったのでしょう。 当時は中高生にPHSが普及し始めた頃でした。 私も既にPHSは持っていて、あるボイスチャットに時間を費やしていました。

【16歳】忘れたくない人 その1

初恋 冬の寒さが厳しさを増し、年も変わる頃から、ユウからの着信を無視するようになりました。 元から『好き』という感情があったわけではないから『嫌い』にもならないまま… 着信を無視した理由を説明するのが面倒くさいという気持ちが勝っていました。 次第にユウからの着信が少なくなっていき、私はどこか安堵していたのです。 チャットには相変わらず頻繁に接続していたので、特定のメンバーでよく話をするようになりまし

【16歳】忘れたくない人 その2

甘い幸せ 恋の甘さを知った私は、その甘さを夢中で求め続けました。 会えない時間の長さを恨み、会える時間の短さを恨み。 タカフミの柔らかい笑顔も、声も、髪も、手も、飽きることなく見つめました。 恋しくて恋しくて求めている相手に、同じように求められる幸せ。 その幸せに溺れることは、なぜあんなにも心地よいのか。 我慢も背伸びも必要なく、触れたいと思えば触れ、会いたいと思えば会いたいと口に出し、タカフミの優

【17歳】壊れる

16歳の夏 私は壊れていた。 大切な人の存在を失うと、同時に自分自身の一部を失う。 欠落したものを、どう埋めていくかなんて、私にはわからなかった。 タカフミと過ごした時間も、タカフミのいない時間も、同じ速度で過ぎているはずなのに、タカフミのいない時間のそれは、恐ろしく遅く感じられた。 うまく眠れない夜が続いて、うまく笑えない日が続いて、その中で繰り返し繰り返しタカフミを思い出していた。 笑顔・仕草・

読んでよかったストーリー

Shinohara Lisa
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会えなかった初恋の人

会えなかった、初恋の人。 Episode1 出会いはチャット  Episode2 会いたい Episode3 会えなかった理由 Episode4 別れ Episode5 彼が去った後 Episode6 15年後の今 Episode1【出会いはチャット】 15歳、中3の夏。 中学入学時から続けた部活を引退し、 受験モードに突入・・・  元より勉強が嫌いだった私に、 いよいよ部活という格好の言い訳がなく
Takai Rei
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母を自宅で看取り天涯孤独になった瞬間の話。⑭ エピローグ 完結編

エピローグ・4(2003年9月12日~20日) とても大切なこと 家を引き払う日、それまで沢山の物や家具があったのがうそのように部屋はがらんとしてた。 とてもシンプルで広かった。 もうここに戻ることはないのかと思いながら、家に対して 「今までお世話になりました。ありがとうございました」 って気持ちになった。 深々とお辞儀をして、玄関から出た。 本当に俺も母もずいぶん世話になった。 本当に今までありが
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5年でハイリスク妊娠、中絶、離婚、再婚、出産を経験した私が伝えたい4つの事・後篇

※ このストーリーは「5年でハイリスク妊娠、中絶、離婚、再婚、出産を経験した私が伝えたい4つの事・前篇」の続きになります。 前篇はこちら… http://storys.jp/story/7157 【後篇の全文字数:約11,000字】 15.2007年9月6日 16.6週間の休暇 17.職場復帰 18.腎臓の病気を発症 19.夫の浮気 20.入院の夜 21.心が離れた理由、そして離婚 22.再婚と出産
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5年でハイリスク妊娠、中絶、離婚、再婚、出産を経験した私が伝えたい4つの事・前篇

 学生時代から、自分の周りや雑誌、ネットなどで、「中絶」の話を見たり聞いたりするたびに、不快な気持ちになっていた。  同じ女性として、軽蔑さえしていた。  まさか自分が 当事者 になるなんて、思いもよらなかった……。  この話は、 胎盤が1つにつながった三つ子 を自然妊娠し、 NICUが足りない こと等を理由に複数の病院から受入を拒否され、最終的に中絶を選んだ私が、その経緯、その後自分の身に起こった
高畑 哲平
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20年前にはわからなかったSOSの言葉

ふと仕事の関係で、中学生の頃のことを思い出す機会があった。ずっと記憶の奥底にしまってあって、二度と振り返ることなんかないんだろうなっていう記憶がいろいろとある。 それは悪い思い出だから思い返さないのではなく、はるか昔の記憶だから一部忘れていたりする情景の一つ。あのときの自分はよくわからなかったものも、30代も半ばに差し迫ると、ふいに答えが見えてくることがある。 この話は中学生の頃の話。中学1年の話か
村上 奈美
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もう会わない、もう会えない、だけど淋しい、だから淋しい

私は非常に面倒な女で、気性は荒いし、口調もきついし、勘違いは多いし、話は好きだし、かまってほしいし、自己顕示欲の塊のような人間です。 でも嫌われたくないから、必死にそんな自分をセーブして(セーブしてもこの有体ですが)日々を過ごしています。 こんな性格ですので、振り回される人はたまったもんじゃない 私とずーっと一緒にいる人は、本当に大変だろうな、今朝も「あんたみてると本当に(自分勝手で)イライラする」
村上 奈美
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母親の事が嫌いだったけれど、自分が親になって知ったたくさんのことと、これから親になるあなたへ

「絶対あんな親になんかなるもんか」 10代の時、毎日泣きながら部屋でそう思っていた。絶対に、お母さんみたいな親にはならないって。 認めて欲しかった。頑張ってるねって、偉いねって言って欲しかった。 それだけでよかった お母さんと、3歳の私 厳しい母親だった。親戚や近所の人たちは皆そう言う。私は一人っ子で、生まれてすぐの事故もあってか母は懸命に私を育ててくれた。 食べ物は制限され、時間は決められ、容赦な
Takai Rei
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母を自宅で看取り天涯孤独になった瞬間の話。⑫ 別れ、そして支え

2003年9月11日 parting and support   友人2人が深夜に帰った後、お通夜にも関わらず俺は一人になってしまった。 ゆっくり母と2人で最後を過ごしたかったという気持ちもあるが、俺は伝えたいことは生きてる時に伝えたと思う。 しばらく母の顔を見ていたら、寂しさがこみ上げ、函館にいる古い友人の一人に電話をした。 するとそいつは次の日仕事があるのにも関わらず、急いで家に駆けつけてくれ、
Takai Rei
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母を自宅で看取り天涯孤独になった瞬間の話。⑪ その後

2003年9月10日 1時30分~  After time 息を引き取った瞬間今まで堪えていた涙が一気に溢れた。 声を上げて泣いた。 自分でもびっくりするぐらいすぐに泣けた。 この瞬間の感情は一言で容易に表現できる。 「絶望」 祖母が起きてきたので一緒に 「ご苦労様、お疲れさん」 と声をかけあいながら母の体を拭いた。 祖母も急に元気がなくなっていた。 訪問看護ステーションには連絡だけして、担当医には
Takai Rei
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母を自宅で看取り天涯孤独になった瞬間の話。⑩

2003年9月9日(火)~9月10日(水)1時30分 last 1 day ~ 0 徹夜で母の傍にいて、疲れきったままソファーでうとうとしていたら明け方夢を見た。 夢には元気な頃の母の姿と現在の無残な姿の母が出てきた。 そして、今でもはっきり覚えている。 「もう自由にしていいんだよ。あなたの人生も、夢も・・・私は苦痛から解放されます」 と言っていた。 あれは夢だったのか? 一瞬だけ、母の意識がある

書きかけのストーリー

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