5類に移行した今だからこそ、人々の"集い"を支援したい!サウナメーカーがサウナを通じて日本の幸福度を底上げる施策「サウパ」の思い
株式会社Vanwavesは、一家に一台サウナのある時代を目指して、2022年3月より、バイオエタノールを用いて無煙を実現した、家庭用テントサウナ「IESAUNA」を製造販売しております。
2023年5月29日より開始いたしました「サウパキャンペーン」への思いをご紹介いたします。
サウパとは、「タコパ」や「鍋パ」同様にサウナを用いたパーティを指します。
キャンペーン内容:サウパでIESAUNAを紹介していただき、新規の購入に繋がった場合、燃料であるバイオエタノールを紹介者様・新規ご購入者様にプレゼント。
コロナが第五類となり、友人や家族と集う機会が増える中で、何か"集う"に貢献できないか?
そんな想いから「サウパキャンペーン」は始まりました。
IESAUNAというプロダクト
2022年3月にリリース。
バイオエタノールを燃料にすることで、無煙を実現した家庭用テントサウナ。
発売当初はコロナ禍で、購入理由に「サウナ施設の混雑や密から避けるため」という方が多々見られましたが、そんなコロナ禍のニーズにマッチした家庭用サウナでしたが、イベントを通じて、集いに貢献できると感じました。
リアルイベントを通じてより強く感じた”わざわざ会いに行く”価値
オンラインが発展し、リアルで対面して話すという機会が減った中、人々が集まるリアルサウナイベントに何度か出店した際に、初めて会う人同士が、サウナで楽しく交流している姿を見て”わざわざ会いに行く”ということでの雑談などのコミュニケーションにより、想いや感情はより深く伝わると実感しました。
サウナで見えない鎧を脱ぎ捨てる
サウナは、衣類という防具を脱ぎ、上下関係の無いコミュニケーションツールです。
つまり、サウナであるからこそ、普段は口にしない想いを伝え、朗らかな気持ちで想いを受け取り、より良いコミュケーションが取れると言えます。
幸福度ランキング6年連続1位のフィンランドから集いの中での幸福を照らし合わせる
フィンランドは言わずと知れたサウナ大国です。
約人口500万人に対し、300万のサウナが存在します。
そんな、サウナ大国フィンランドでは、サウナにおけるうつ病への効果を記したデータが存在しているのをご存じでしょうか。
うつ病のリスクを軽減
週に4~7回サウナに入る人は、週に1回入る人よりも、78%うつ病にかかるリスクが低いとされており、軽度な抑うつ状態にある患者を対象に行われた研究では、サウナを繰り返す(1日1回、週5回、計20回)ことで、空腹感や身体的愁訴、リラクゼーションのスコアが改善したという報告もあります。
Cardiovascular and other Health Benefits of Sauna Bathing: A Review of the Evidence, Mayo Clinic Proceedings, 2018
Repeated Thermal Therapy Diminishes Appetite Loss and Subjective Complaints in Mildly Depressed Patients,Psychosomatic Medicine,2005
「サウパキャンペーン」で自宅やアウトドアシーンでテントサウナを楽しんでもらう文化を創る
「サウパ」を広めることで、IESAUNAのみならず、他のテントサウナも含めてサウナで集う文化が広まることを期待しています。
アフターコロナだからこそ、好きなことを好きなようにできることの有難みを実感している方も多いはず。
コロナ禍にサウナが好きになった人は、サウナでコミュニケーションが取れないルールが基準になっています。
もちろん、静かにゆっくり入る。そんなサウナも素晴らしいですが、夏休みや、お盆の人が集うタイミングも目前に控えています。コロナ化で窮屈さやストレスを感じることが増えたが、今度はサウナで幸福を拡散したいと願っています。
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