毎日使うものだからこそ。知ってほしい Dynabookの品質へのこだわり
新しい日常の中で、パソコンは、仕事に、プライベートに、欠かせない存在として、再認識されています。
Dynabookは、お客様に安心して日々使い続けていただけるよう、パソコンの開発段階から、さまざまな検証試験を行うことで品質の向上に努めています。 ノートPCは、1,000を超える部品で構成されていますが、その配置や配線が適正か、製造に入る前に、シミュレーションでの検証や試験を何度も行っています。
例えば、PCの処理能力を最大限に引き出すために、CPUやパソコン内部をいかに冷やすかは大切なポイントです。Dynabookでは、熱シミュレーションで、効率的に冷やせているかどうか、ファンの位置が適切かどうかなどを検証しています。
また、快適に使うためには、キーボードの使い心地や打ち心地は重要です。Dynabookでは、キーボードを打つときのたわみをシミュレーションして、接合部分が弱そうなところをチェックしたり、ねじの形状や配置を検証して部品を減らすことに役立て、軽量化にも努めています。
各種シミュレーションに続いて、Dynabookでは、日常生活の中で起こりうる落下や衝撃など、万が一の際にも、大切なデータを守れることを基準にした過酷な試験も実施しています。例えば、一般的なテーブルの高さと同等の76cmの高さから鉄板の上にパソコンを落下させ、起動するかどうかを確認しています。
もちろん面だけでなく、角や辺など6方向からも落下させて確認しています(※)。持ち運ぶ使用シーンが多いモバイルノートPCの多くのモデルでは、アメリカ国防総省制定の「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠したテストも実施。26方向からの落下を実施して動作を確認しています(※)。
ほんの一例のみのご紹介になりましたが、dynabookの品質の高さは、こうした徹底した検証や試験の積み重ねの上に成り立っています。 みなさまのお手元の1台は、このようなさまざまな検証や過酷な試験をクリアした、こだわりのぎゅっとつまった1台です。
Dynabookのホームページでは、Dynabookのこだわりのものづくりを、開発現場レポートや耐久性テスト動画を通して紹介しています。ぜひご覧ください。
知られざる「ものづくりの世界」
※無破損・無故障を保証するものではありません。「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠したテストは、MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などに対する製品の耐久性をお約束するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。
行動者ストーリー詳細へ
PR TIMES STORYトップへ