25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚した話(後編)

7 / 12 ページ

前話: 25歳、社会人3年目の僕が、やりたいことがわからないリケジョ大学院生と出会い、彼女が◯◯になって最後に意中の人と結婚をした話。(前編)

「自分が流暢に話せていないとイケてない」


「自分がどう見られるかが気になる」


「自分の話なんて本当は誰も聞いてくれない」など。












すごく自分が気になって、意見を話せなくなることってある。
















自分の事を話すことが出来ない。こういうのは「羞恥心」から来ているものである。
















しかし僕は反省したのは、彼女が僕に対して「甘え」が出てしまっているところだった。
















今の殻の中にいても、別に私は大丈夫なんだ。
















そういった意味での「甘え」の中にいるのは、今の彼女にとってどうだろう?と僕は思った。


















僕も結局、彼女に甘えていたんだな。話を聞いてアドバイスするような人として、上のポジションに立ちたかっただけ。。。
本当の意味で彼女の人生に介入してないじゃん。


















そう思ったら、何だか悔しくなって涙が出てきた。




著者の西勝 ユズルさんに人生相談を申込む

著者の西勝 ユズルさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。