やついフェスティバル2015 2日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月21日(日)編~

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初めてひろと喋った思いでのメイド喫茶だった。

 しかし、ここも開店時間が遅く、11時半だった。現在時刻10:05。

まだまだ、時間は残っている。

自分は、再びテンション上がった。

それはなぜか。お店の名前は、「Dear Stage」。

そう。でんぱ組.incの出身ステージだ。

他の二人が、アメリカの二人が引くぐらい、テンションが上った。

 My favorite Idol!!

「アーハン!」的に受け流されたが、

こっちは、写真をパッシャパシャ撮った。

開店時間は12時。まだまだだった。

 でも、ずっと好きだったでんぱ組.incのホームステージに足を運べて、

嬉しくなった。

これも、コートニーが秋葉原に行こうと言わなければ、

経験できなかったはずだ。

 やっと、10時を過ぎた。あと30分ある。どうしようか。

とりあえず、「ゲームセンターCX」で有名な、

「スーパーポテト」に入った。

レトロゲームを取り扱っているお店で、

5階がレトロゲームセンターになっていた。

 スーパーマリオブラザーズのアーケード版を初めて見て、驚いた。

おばあちゃんのジョーンは、北斗の拳のスロットをやっていた。

 100円を入れて、30クレジット。

すぐに終わってしまったが、一種のカジノ的な感覚があって、十分楽しめた。

 いよいよ機は熟した。出陣。

途中、アニメイトセンターに行ったが、11時開店。

 アニメイトへ行くことに。アニメイト!!水樹奈々さんのポスターだー!!

 急いで、コートニーに写真を撮ってもらう。

自分は、デイバッグを前に出して、帽子を整え、

こちらが、GOD DIVA(歌姫!)!と言った感じで、

執事的な気持ちで、左手で「これが、水樹奈々でい!!!!!」と、

凛とした表情になった。

 そのアニメイトに、コートニーの言う、

ねんどろいどがあるかもしれないと思い、入店。

 奥のカードゲームのお店から、じゃんじゃんやってくる、

自分以外の髪の毛と眼の色が黒色じゃない人々。

それを見たコートニーは、

 「これって、ワタシタタチとイッショじゃない?」

「そうだね!み~んな!仲間!!」

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