「騙される奴が悪いだと!?騙した方が悪いに決まってる!!」
◯月財門の僕を金(カネ)で裏切ったら絶対に許さない!
つい最近、2012年に僕が出資をした案件が、 「飛んでイスタンブール」になりそうだと、僕の投資パートナーより報告があった。
以前の僕なら、もしかしたら、「泣き寝入り」をしてしまっていたかもしれない。
しかし、今の僕は違う。
孔明:「そうだ、僕は戦士であり、軍師だったのだ!」
孔明:「どうせ人間誰しも、老いればあの世に行く。たとえ闘いの中で、命を落とすことがあったとしても、怖くはない。何にも固執しない、未練など残さない!あの世に持っていけるのは所詮、この世で生きた思い出と、三途の川を渡る渡し賃、「六文銭」だけなのだから・・・」
孔明:「月財門の僕を金(カネ)で裏切ったやつは絶対に許さない!」
・・・僕の「門」と「星」に基づく魂が本来持っていた、闘争本能が発動している状態。
「飛んでイスタンブール」になりそうな状態に陥ってしまった投資案件の「企画者本人」に向けてすぐさま、次のような内容のメールを関連人物をCCに入れる形で送付するに至った。
(※実際は↓このメールの前にも6通ほど確認メールを発信しているのだが省略。)
>お疲れ様です。
>
>後、僕たちにとって、
>Dさん(投資案件の企画者)が、
>ミスターR(外国人現地社長)を
>訴訟している云々は
>まったく関係無いです。
>
>僕の確認したい点では、
>後から参画頂いたAさんも
>失礼ではありますが全く
>関係ありません。
>
>僕たちにとって、
>飛ばした張本人は、
>Dさん(投資案件の企画者)
>ただ一人です。
>
>なぜなら、
>僕たちは、
>現地のローカル代表云々ではなく、
>
>Dさん(投資案件の企画者)
>個人だけを信用・信頼して、
>投資をしているのですから。
>
>事前の約束があった、
>「◯万◯◯以上送金の時に
> Dさん(投資案件の企画者)が許諾」の
>不正防止ルール含めて。。
>
>僕も過去に何度も、
>立て続けに投資詐欺の被害に合い
>私財の大多数を飛ばし、
>あれからいろいろと勉強しましたが。
>
>飛ばしたフリをする、
>投資詐欺をする方法は、
>
>巷で数百万円の
>ノウハウのフロッピーディスクまで
>出回っている「海外投資詐欺」の
>常套手段です。
>
>たとえば一例ですが、
>投資案件企画者本人が、
>日本人投資家たちから集めたお金を、
>現地人が代表を勤める、
>ローカル会社に全額出資するなり、
>運用さるなりする。
>
>投資案件企画者本人は、
>途中で手元に残したり、
>別用途で運用したりすると、
>出資法違反の強いやつにもなるので
>そんなバカなことは
>絶対にやらない。
>
>集めた現金全額、
>ローカル人が株主・代表の、
>現地のローカル会社に出資なり、
>外部の会社に全額支出をする。
>
>投資した方々に、
>多少なりとも配当を出した後、
>
>「鉄板お決まりレース的」に、
>途中で現地人が、
>不正を働くなり、
>行方不明なりで飛ぶ。
>
>表側では、
>「投資案件企画者」が
>訴訟をしたり、追いかけたりと
>同じ被害者側として
>「演技イベント」を立ち上げながら、
>弱ったふりをして、
>ただただ時間の経過を待つ。
>
>1年、2年、3年・・・
>投資した方々が、
>根負けして、
>どうでもよくなるのを待つ。
>
>そして、裏側では、
>現金でもらったり、
>
>ローカル名義100%の現地法人の
>ATMカードとクレジットカードをもらってつかって、、
>詐欺を働いた張本人がのうのうと暮らしている。
>
>つまり、
>ローカル社長に騙された日本人投資企画者と、
>日本人投資企画者を騙したローカル社長
>表向きは訴訟しあったりしてますが、
>最初から最後までもともとグルなのです。
>
>日本の当局が力を発揮できない、
>国のローカル社長が金(カネ)を飛ばせば、
>訴えようがなにしようが、
>日本側は何もできないですからね。
>完全詐欺成立です。
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