奪った「宝物」失った「心」

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前話: わからない感覚
著者: Kiyohito Ootsubo




彼女ができた兄もまた少し誇らしかった。





ちょっと悪い感じの友達でも僕は誇らしかった。



















同時に二つの支えを失った兄。


















心はそこで崩れたんだと思います。




















きっとね。






きっと今までも沢山辛い事はあったと思います。








中学校の時のいじめもそうです。






家族にも相談できない。




頼れる友はもちろんいない。






自分1人で戦ってたんだと思います。





その結果グレてタバコを吸ったりとゆう結末。



そこに逃げたんだと思います。




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