ひと握りのひとは好きな事だけで生きられる。ひと握りに入れなくても嫌なことをこなせるスキルがあるとなんとかなる。不登校長男の話
うちの長男は
不登校。
朝友達とちゃんと通ってるなーと一週間くらいしたら
ストライキして
昇降口で友達の上履きを私に全力雪合戦してくる。
奇声をあげるから、叩いてなくても、近づいたらあげるときがある。
【情緒不安定】
持病もあるしね
【良性てんかん】
難治性てんかんじゃないから投薬で大人になるまで治るのだけど
難治性てんかんのお子さんとか、本当に忍耐力で乗り切ってて、私もこんなことで弱音吐いてる場合では、ない。
が。
【休み時間】に【なんとかタイム】といって【学校の強制みんなで遊ぼうタイム】が水曜日昼休みにある。
【1人で自由に決めたい長男は、強制されるのがイヤで反発】するが
【協調性】を学ぶ【小学校】でそれはまかり通らない。
【好きなことだけして生きていける人は、いる】
その【ひと握り】になるか
そんなバランスよくできない
好きなことだけでやれない人もいるから
【嫌だなと思うことを、いかに楽しんで乗り切るか】も大切。
とくに【義務教育】では。
【嫌なことを避けられない】
私は過去に
友人が【ホストクラブ】にハマって
どんなに注意しても止まらず
【自己破産】した子がいた。
【好きなことだけしていいって】ってホストという名前の【彼氏】に言われて
その気になって
【自分の頭で疑問に思わずに】
確かに、そうなんだ
好きなことだけできたらいい。できる人もいる。そういう凄いひともいる。
でも、【できない人】だと【自分を等身大で見つめられない】と
【自分のできること出来ないことを自分でわかっていないと】
自己破産して、その子は起死回生して生きてるけど、フェニックスのように生き返ったけど
それをみて私も
【不死鳥】のように生きようと
おもう
【火の鳥】のような生き方を
私は人に勧め続けている。
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