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みんながストーリーを持っている

はじめての◯◯暮らし(7)
山口 寛之
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「また明日!」を言わなくなった… 【其の六・契約】

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【どんだけ書類が!?】マイホームの購入はレジでお金を払って商品をもらうというのとはわけが違います。契約時に交わした各種書類は現在もしっかり手元に残してありますが、主なものだけでも・不動産契約証書...
Miyoshi Hirofumi
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祈りは感謝

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大学浪人のころ、私は一人で小さな町に住んでいた。 予備校に付属した寮で生活していた。 テレビもダメ、音楽もダメ、門限は九時。 窓の一つしかない4畳の部屋は、見学したとき監獄に思えた。 予備校生活...
山口 寛之
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「また明日!」を言わなくなった… 【其の四・啓示】

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【神の啓示か?】「賃貸で住むにしても敷金・礼金はかかるし、契約内容によっては更新料もかかってくる」「賃貸だと色々自分たちの好きなように部屋をいじれない」「賃貸はただただ毎月賃料を支払い続けるだけ...
山口 寛之
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「また明日!」を言わなくなった… 【其の五・購入】

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【人生で一番高いモノを購入!】(清水の舞台から飛び降りる気分というのはこういうことなのか…)そう呟かざるを得ない心境でした。「家を買うということは人生で一番高いもの」一般的によく言われていること...
山口 寛之
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「また明日!」を言わなくなった… 【其の九・呼び名】

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【旦那と妻】今まで付き合っていた時と、結婚してからの生活。第三者への相手の紹介の仕方は必然的に変わります。彼氏から旦那へ、彼女から妻へこの旦那という響き…印象深い思い出があります。ある会社で妻と...
山口 寛之
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「また明日!」を言わなくなった… 【其の十(完)・ただいま!】

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【おかえり!】同じ家から出かけて、同じ家に帰ってくる。独身時代の実家暮らしの時にはなかった感覚です。互いの都合の良い場所で待ち合わせ、帰りは私が彼女を駅のホームで見送る。そんなスタイルが当たり前...