storys.jp

みんながストーリーを持っている

闘病記(7)
金子 恵美
3 min read

若年性乳がんになって片胸なくなったけれど、日々楽しく生きている話~第二章

1219
3 min read
涙が止まらなかった前夜。師走の喧噪の中、私は色々なことを決め、悩み…生きていた。誰に相談をする訳でもなく、ただ静かに決断を一つずつ。こういう時、自分でも「損な性格だな」と思う。泣き喚くこともなく...
西條 晋太朗
8 min read

潰瘍性大腸炎という難病になった人の話(中学生編)

6339
8 min read
●腹痛と下血と正露丸 私が潰瘍性大腸炎と診断された時は中学校1年生の夏だった。今でも鮮明に覚えているのは、体調を壊した日の前日は毎年恒例のキャンプをしていたからだろう。毎夏、家族で北海道の洞爺湖...
くぅも晴れるや
2 min read

僕が精神科に入院するまでのほんとうのこと~入院顛末記~(4

153
2 min read
体が動かなくなった妄想が頭を支配するおいらは横になったまま動けなくなった頭は覚醒しているのだしかし体は動かない妄想が始まったおいらは動かないで固まるという芸をしているパントマイムの動かない人だそ...
くぅも晴れるや
4 min read

僕が精神科に入院するまでのほんとうのこと~入院顛末記~(5)

145
4 min read
ブレイカーを落としていたから家の電話の子機の充電が切れる音が鳴り始めたそのとき何者かがおいらに告げる俺の存在を教えるなそしていつなのか時間を言うな電話の子機が定期的に鳴る何かを録音しているのかと...
くぅも晴れるや
4 min read

僕が精神科に入院するまでのほんとうのこと~入院顛末記~(7)

155
4 min read
元妻のゴスペルコンサートの後この年日本は何や人員整理をしていたおいらは口を減らすんやったら生活の中から不要なものの口を減らしていけばいいねんと思ったおいらはその日から口を減らすといいながら家の中...
くぅも晴れるや
5 min read

僕が精神科に入院するまでのほんとうのこと~入院顛末記~(8)

168
5 min read
コンビニから戻り声をどこかにいかせてご飯を食べるころには何かの妄想がついてる木は葉が落ち葉は分解されて何かになるまで葉のままだしかし何かに分解され何かになったときその葉はパケラッタするパケラッタ...
くぅも晴れるや
1 min read

僕が精神科に入院するまでのほんとうのこと~入院顛末記~(3)

167
1 min read
何者かによって操られることは解けたが今度は死神がやってきた何者かに操られるのからやっと開放されてタバコに火をつけようとするすると死神がささやいたそのライターの火で部屋を燃やせそのライターの火で部...