【株式会社ビルドサロン】誕生からオンラインサロン一筋!オンラインサロン制作「専門」業者の軌跡に迫る!
オンラインサロンを法人・個人で所有したい要請の高まりにいち早く応え、サーバー料金以外固定費0円の完全所有型システムパッケージ販売で「安価・短納期」を実現。
サロン会員、サロンオーナー両者のニーズ実現に限界まで挑戦する!
株式会社ビルドサロンは、2019年5月、日本初オンラインサロン専門のWEBサイト制作業者として起業致しました。
現状、自動会費決算システムはもちろん、BUILD ZOOM(ZOOM連携)、投げ銭受け取り等大人気機能満載の安価で短納期なセレクト・パッケージ販売。
女性が安心して発注できるパッケージ「ビルドウイメンズ」等、業界を先駆したリリースに軒並みご好評を頂戴しておることに、日々感謝しつつも、研鑽の毎日です。
今回はそんな弊社の、消費者要請の変貌に向き合い、奮闘を続ける「あなたを名実伴うオンリーワンにするフルサポート企業」としての歩みをご覧頂きたいと思います。
■ 個人情報保護、コンプライアンスリテラシー基準の高まりとともに、旧来のWeb発信はすでに限界に
2000年に入り、いよいよ本格始動した一般ユーザーのインターネット活用。
そしてそれに伴う各業界、企業のWebを活用したマーケティングは、00年代インターネット世界における「本社ビル機能」とも考えられていた、自社ウェブサイト開発競争として水面下で静かに幕を開けました。
00年代後半に隆盛極めた「企業メールマガジン発行ブーム」の波、つまり関係取引先・顧客とのBtoB、BtoCの「Web内での強固な”繋がり”確保重視」の動きは、2010年代に入るとアメーバブログ等大手ブログを活用した「アクセス数にこだわったブロガーマーケティング」へと発展。この時期、一般にもview数を向上させるためのSEO対策が意識されるようになります。
同時期にFacebookやTwitter、公式YouTubeアカウントを活用した既存SNSプラットフォームにおけるマーケティング競争が勃発したのは周知の通りです。
このような時代の流れの中、弊社代表の上村はじめ現在の主要メンバーは既に10年以上前からPHPの技術を活用し、Web内マーケティング、そしてそこに留まらずWeb内でのコーポレートバリューの向上と伴う利益性への強固な接続に着目し、こだわり続けてきました。
PHPやSEO対策は勿論、ありとあらゆるツールを厳選して活用し、訪問者がただ多いだけ、サイト滞在時間がただ長いだけでなく、「実際に利益を産むWebサイト」作成に徹底的にこだわり抜いた案件受注実現の為、周知、そしてベクトルをぶれずに「顧客の利益増」へと一心に定め続けて実績を積み上げる事に全力を投じ、邁進し続けていました。
結果としてココナラでのプラチナランキングを超短期間のうちに実現等数々のフィードバックが産まれました。
しかし、2017年の終わり頃から、こうした弊社の長年の蓄積も長いテキストを読まない世代向けSNSであるInstagramや、無言でひたすら定形化した振付動画を閲覧していく事で人気を博したTikTok、そしてゲーム内滞在時間が桁違いに多いスマホやNintendo Switch等によるネットゲームの普及の兆しにより、岐路に立たされている事を知ることになります。
15年以上の歴史を刻んできたことで、インターネットユーザーのWeb内での過ごし方にも様々な経験を経た成熟期が訪れ、オープンなコミュニティにおいてはユーザー個人情報を隠して滞在する「アバター文化」が深く根付き、結果として裸の個人が企業の情報に直接繋がって頂く消費者行動に辿り着く事が徐々に難しくなりつつある。
上村始め弊社技術スタッフは問題の本質と共に今後のユーザー行動の変容は不可逆的な物であると早い段階で察知、すぐに対応について協議を重ね始めました。
実際にこの時期から各業種の顧客より、好調持続できていた既存Webサイトのフィードバックが突然減少し始め、理由を知りたいという問い合わせも次第に高まり始めたのです。
■ オンラインサロンの現場において、「有名人だけのもの」というイメージは想像以上のスピードで崩壊していった
こうした流れの中で、会員制によってお互いの身元が保証されており、外部に情報が漏れることがない繋がりであるオンラインサロンが、大人の交流方法として頭角を現してくるのは必然。
序盤は堀江貴文氏など元からの有名人のファンクラブの延長線上のようであったオンラインサロンですが、一般ユーザーがその利便性に気づき、全国各地に様々な一般サロンが立ち上がり始めていました。
弊社メンバーも、すぐにこの潮流に気づき、そしていくつかの対応するプロジェクトを立ち上げ、各関係先との審議もこの時点で複数開始。
「今後、オンラインサロンはWebサイト発信、閲覧の傍流から本流へと進化していく。ユーザーの要望に更に細やかに応じていく必要がある」と考えた上村は、チーム一丸となり、2019年初頭の高品質オンラインサロン専門業者としての起業準備に奮闘しました。
なぜなら、このころ最もオンラインサロンとして使われていた既存プラットフォームであるFacebookが、度重なる仕様変更により使いにくいというユーザーからの不満が弊社メンバーを通じ続々とあがってきていたこと、DMM等既存のオンラインサロンプラットフォームについても高額な維持費、不明瞭な手数料システムなどユーザー目線の改善点が次々に目前に立ち現れてきていたこと、などから、その必要性を痛感していたからです。
弊社チームは、この先には多くのユーザーの消費者心理にオリジナルのオンラインサロンを所有するという選択肢が強く浮かび上がってくることは必然との読みを持ち、更に磨き上げたオンラインサロン専門業者としてのパッケージ製品打ち出しに向け、昼夜を問わず数々の挑戦を継続しました。
■ 2020年。世界は、新型コロナウイルスの感染拡大により大きくその姿を変容させた
オンラインサロンの特徴である「目的を同じくした仲間が安全・安心に集い、楽しい時間を共有できる場」という特徴。
期せずしてその重要性が一気に高まった2020年の新型コロナ禍。実際にライブハウスに行ったり、会場に大人数が集ってのセミナーがほぼ不可能になっていく中、言論活動、表現活動の場は、オンラインサロンベースで行われていくことが今後は主流になっていくことは間違いがありません。
そこで必要となってくるのが、弊社のようなオンラインサロン専門業者によるスムーズな投げ銭システムやライブ動画、ZOOM等のサロン内のインターフェースでの快適な活用環境の構築です。
さらに、今後実店舗での買い物よりも、ネットでの消費活動の方が当然有利になってくるため、オンラインサロン内で直接購入行動を行う機会も急増してきます。
その時、一回一回に手数料を徴収されることを自ら良しとするクライアントは少ないでしょう。
だからこそ、弊社が提唱する完全自己保有のオンラインサロンを「持つ」事の意義は、ますます高まってゆくばかりなのです。
“日本唯一のオンラインサロン専門業者として、最高のパフォーマンスを目指したい” 弊社メンバーは全員がこの思いを常に炎のごとく熱く胸に燃やし、顧客のニーズの先の先まで読む数々の高品質なパッケージ製品開発に取り組み続けております。
2021年1月12日、オンラインサロン開設時のプレスリリースの配信代行をリリースすることができました。
未来のオンラインサロン業界への先駆けとして、価値ある一歩を今また踏み出せた、と社員一同実感しています。
今後も、日々変容するネット社会のニーズをいち早く取り込み、すべては顧客様の利益のために!を目標として新たな取り組みを加速させていく方針です。
株式会社ビルドサロン 代表取締役社長 上村 十勝
■ 公式HP
https://buildsalon.co.jp
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
社名: 株式会社ビルドサロン
住所: 〒162-0042 東京都新宿区早稲田町12-5 クロステレビ ニュー早稲田ビル 5階
電話: 03-6822-4723
MAIL: info@buildsalon.co.jp
お問い合わせ: https://buildsalon.co.jp/contact
会社概要: https://buildsalon.co.jp/company
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