やついフェスティバル2015 2日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月21日(日)編~
またね!またね!!またね!!!
エレベーターは、無情に閉まっていく。
僕とコートニーの関係は、これからだ。
渋谷に戻ってきた。
このブログのタイトルである、
「フェス童貞を奪った」やついフェスティバル。
2日目に参戦である。
とりあえず、入れる場所が、duoという、
一番大きいO-Eastの横にあるステージだったので入った。
そこはもう、ほぼ満席で、「どぶろっかーず」が演奏をしていた。
これは、「♪もしかしてだけど~」のどぶろっくのバンドバージョンだ。
テレビで放送出来ないシモネタを、
声高らかに歌い上げていた姿は、めちゃくちゃかっこよかった。
その後に、お笑いコーナーのザブングル、Yes-man、中村愛、トミドコロというメンバー。
ザブングルは、カッチカチやぞのアンコールを、
何度も強要するというところで、笑いを取り、
Yes-manは、嫁を抱こうとしているところに、
奇妙な幼稚園児(40歳おじさんが演じる)、「たもつ」が、
奇妙奇天烈摩訶不思議な事を言って、場の笑いを誘っていた。
中村愛は、「テレビではできないマジック」を用意していた。
思い出すのも恥ずかしいマジックをしていた。
変なところからボールが出てきたような気がする。
自分が面白かったのは、トミドコロさんだった。
2代目バボちゃんとして、活躍をしている彼のネタは、好戦的だった。
ネタが終わり、シーンとなっているところで、拍手がないことに対し、
「拍手しろよ!!!」
「こんなにアウェイだと思わなかったよ!!!」
と、自ら、いじられキャラをセルフでやっている、
すごい心臓を持っている人だと思い、敬意を表して、
「帰れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と、叫んだ。
そうすると、0.2秒の早さで、
「なんだ、そのしっかりとした意思表明は!!!!!!!!!」
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