やついフェスティバル2015 2日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月21日(日)編~
と、返してくれた。
2代目バボちゃんとして、これから、バレー中継で、
有名になってくる人に、「帰れ!」と叫んでしまった背徳感があったが、
とても楽しかった。
次はすごいよ!
「どうもみなさんこんばんは!charisma.comです!!!」
今、一番自分がしびれている現役OLラップユニット。
会場のボルテージが、ぶち上がっていく。
曲は何をやったかわからないが、とにかく、踊り狂った。
彼女たちのステージを見るためだけに、1万円を払っても痛くはない。
最後に、赤い脚立が出てきたので、
それに二人が登り、後ろのお客さんまで見られるようにしている演出なのだと思った。
最高に最強に盛り上がって、一旦、会場の外に出た。
自動販売機の100円のペットボトルが売り切れている。
80円の炭酸を買って、一気に飲み干す。
duoにもどると、DJニッチャメンのジャニーズDJ。
(ちなみに、DJニッチャメンとは、X-GUNの西尾さんのDJをやるときの名前である。)
ちょうど、charisma.comのお客さんが外に流れたことにより、
余裕が生まれて、自分は、DJで踊り狂っていた。
司会のYes-manが、
「ほとんど、お笑い芸人しか出てないじゃないですか!」と、
ツッコミを入れながら、マキタスポーツ(マキタ学級)の番に来た。
隣に立っていた女性が、とてつもなく綺麗だった。
しかも、マキタさんの曲を口ずさんでいる。これは、相当なファンだな!!!
ドキドキしながらも、絶対にあとで話しかけよう。
話しかけない後悔のほうが、僕には嫌だった。
マキタ学級は、エリック・クラプトンの一番有名な曲を、
2年前から練習してきましたと言いながら、2秒で終わったり、
キーボードの人が、森山直太朗のさくらを、
めちゃくちゃキーを上げまくったり、下げまくったり、とても楽しかった。
演奏が終わり、例の女性についていく。ストーカーかよ。
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