シン・エヴァンゲリオン劇場版。 テレビ版エヴァンゲリオン。永年の物語に終幕。【推し完結】真希波マリ推し。綾波レイ推し。式波アスカ推し。

前話: Netflix コロナのあとは再生の始まり。エヴァンゲリオンのサードインパクトのあと、フォースインパクトのあと、それは始まる。再生ボタンを押したように再生していく。っていうかエヴァンゲリオンの映画まだ?!
次話: ドラマ天国と地獄。太陽と月の伝説。人生の背景を知ることでわかることがある。
著者: 館花 琴音

 下宿の大家さんと、エヴァンゲリオンの解釈の難しさについて、話をした。

  当時、進学校に通って、冬場は下宿をしてヨークベニマル(イトーヨーカドー系列店)でレジ打ちをして。


 映画館は、福島市に出るか、仙台へいくか。

 エヴァンゲリオン〜まごころを君に〜
をみて、あまりのグロテスクに、テレビ版の結末でもなくて、いきなりストーリーから異世界へぶん投げられる衝撃を感じた。


 【終わるのこの物語は】

【着地点】が見えない小説、アニメ、ドラマ、色々あるけど

 パラレルワールドに投げ込まれた感じが、当時もあった、けどその嫌な予感は、そのまま正解だったようで。


  私は【40歳】になった。

まさかの。16か17歳か、だったわけだから

 23年近く。
1人子どもを産んで成人まで育つという年月を、ずっとずっと


 完結する日を、待っていた、けど。





 ネタバレになるので書かないが

【原作】に沿ったエンディングでは、あると思う。

 ただただ、繰り返した。【悪夢】を。

【ゲームのようにリセットしてやり直す】のは、生きている人生だと難しいだろうけど。


 私たちが願望のように願う
【魔法少女】【戦隊モノヒーロー】
【ロボット】【エヴァンゲリオン】は
 【物語だからこそ楽しい】ものだ。


みんなわかった、だろう?
【コロナ】が【ウィルスによる死】なんていう、21世紀少年のような

 バイオハザードのようなことが
 【本当に現実になるとどうなるのか】を

【自然災害】が起こると
【人間はどうなるのか】を
東日本大震災で。


 【実体験】して知るのではなくて
【物語の教訓から学べ】そういうことだよエヴァンゲリオンと、庵野秀明監督が言おうとしているのは。



悲しい、けどね
エヴァンゲリオンの世界の人物たちは
私の青春を過した【友達】のようなもの。

それは存在しないのだけど

私の心に必要な【推し】だった

【エヴァンゲリオンは推し】だった人が世界中にいる。いまも。


 賛否両論でいいのよ。
全員が納得する答えもあるのかもしれないけど。そんな万人受けするものなんて【記憶に残らない】からさ。


 アンチがいてもいいんだよ
むしろ【アンチ】がいるから映えるとさえ言ってもいい。

 【最高のアンチはその人のヴィルンズ(最高の悪役)】だよ


  太陽と月のように
神と悪魔のように

 エヴァンゲリオンも
  役目を果たした、ね。

お疲れ様です。私、めちゃくちゃ楽しかったです。エヴァンゲリオンを観るのも聴くのも。めちゃくちゃ楽しかったです。 
   ありがとう!

絶対忘れないし
ゆっくりお休みください。そしてまた
どこかで会いましょう。

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ドラマ天国と地獄。太陽と月の伝説。人生の背景を知ることでわかることがある。