みんながストーリーを持っている
ログイン
新規登録
みんながストーリーを持っている
ここから先は
Facebookログイン・登録が必要です。
現在リニューアル工事に伴いログインできません
おそれ入りますが今しばらくお待ちください
現在メンテナンス中です
TOP
殿堂入り
企業
恋愛
結婚
勉強
仕事
新生活
旅行
病気
日常生活
新着
小金井 正美
0
フォロー
0
フォロワー
小金井 正美さんの人生のストーリー
ストーリー
ブックマーク
小金井 正美
2 min read
化け猫
185
2 min read
どんな生き物でも、齢100をすぎると本来の生物を超えた力を身につけていても不思議はない、と言う。白猫の「ゆき」が、実はその化け猫なのではないかと言う噂は僕の子供の頃からあった。ゆきの飼い主は一人...
小金井 正美
5 min read
地下鉄殺人事件
176
5 min read
それは不覚にも俺が地下鉄の階段下の壁に貼られた、瀬尾玲奈の水着のポスターに目を奪われていた時に起きた。突然聞こえた、両耳を覆いたくなるような甲高い異音。「何だ?事故か?」安っぽいドラマのセリフが...
小金井 正美
6 min read
ドッペルゲンガー
153
6 min read
「疲れてるんじゃないの?」彰子は青い顔の同僚、慎二にそう聞いた。確かに今日の彼は顔色も良くないし、少しやつれているような印象を受ける。だいたい、もう一人の自分を見た。なんて話を彼から真顔で聞かさ...
小金井 正美
2 min read
賢者の現場不在証明
140
2 min read
「はあ、HSPですか」いい加減面倒くさくなっていた。HSPでもPSPでもいい、早くこの場所から逃げたかった。「そう、human substitution project。簡単に言うと人間置換プロ...
小金井 正美
2 min read
たそがれ
103
2 min read
たそがれが綺麗だった。私は夕方を少し過ぎた公園のベンチで寝転び、一日にそう長くもなく、やがてやってくる夜への橋渡しの刹那の時間の儚さを感じていた。死ぬ。たぶんもうすぐ、私の身体は呼吸をしなくなる...
小金井 正美
1 min read
某コミックのような話
213
1 min read
先日、無性に餃子が食べたくなって、とある中華料理店に入った。といっても特別な餃子ではなく、どこにでもある、ありきたりの餃子を「メインで」食べたくなったのだ。さて、席について少し考えた。この店には...
小金井 正美
1 min read
インタラプト〜かなしみの電脳少女たち
176
1 min read
私、に出来ること。それは、「する」か「しない」かの判断だけ。今日もまた、気の遠くなるような数の判断を私はこなしてゆく。どの世界にも「魔法の呪文」というものは存在する。「夢」や「希望」の意味さえ知...
小金井 正美
1 min read
ルーラストーンなんていらない
259
1 min read
某有名RPGのオンライン版をプレイしているユーザー(以下、冒険者と呼ぶ)は、こう思っている人はまずいないだろうと思う。かく言う私も、その冒険者の一人であり、口が裂けてもそんなことは言わないからだ...
小金井 正美
1 min read
ループ〜かなしみの電脳少女たち
182
1 min read
私、の嫌いなもの。それは、永遠に続くかのような同じことの繰り返し。抜け出すことの出来ない、漆黒の闇の獄舎。...これ、前に同じ話してた。即座に私は会議の内容を一時保存用の記憶(メモリ)から参照し...
小金井 正美
1 min read
妖精のささやき
223
1 min read
近くにあると耳を塞ぎたくなるような騒々しさだけれど、過去になってしまうと記憶の隅でささやいているように聞こえるのは、何故だろう?僕が生まれたとき、家には5人の女性がいた。こう書くと、とても恵まれ...
小金井 正美
1 min read
夜道に注意
743
1 min read
蒸し暑い夜。私は街灯もまばらな、暗い夜道を一人で歩いておりました。と、そこへ前方から歩いてくる人影が見えたため、少し横へ避けるようにしました。というのは、その歩道が狭く、大人2人通れるのがやっと...
小金井 正美
1 min read
FaceBookとのお付き合い
348
1 min read
生まれて何十年、ずっと、自分の名前が嫌いだった。そして顔も。だからFaceBookで写真を載せるのも嫌だったし、実名なのも気に入らなかった。もちろん自分のブログや、その他...
小金井 正美
1 min read
あけてくれ
289
1 min read
とあるオフィスビルで、システム開発の仕事をしていた時の話です。私はいつものように、フロア外の自販機へと向かいました。まだ午前中だったからか、自販機のあるあたりはひっそりと...
小金井 正美
1 min read
立喰いそばの魔力
351
1 min read
しょう油とだしの香り。どんなに満腹の時でも、思わず足を止めてしまうあの魔力は何なのだろう?「早い」という意味では、他のファーストフードにだって引けを取らない、何よりも和風でヘルシーな店構え。落ち...