storys.jp

みんながストーリーを持っている

アート(15)
小俣 智子
22 min read

31歳で獣医をやめなんとなく絵を描き始めてから家賃0円のクリエイターズシェアハウスに受かるまでの話

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22 min read
日の当たる広めの部屋で画材や作品を十分に置くことができ、2メートルくらいの大きな絵が描けるアトリエがあって、1階の窓を通じて外からでも作品が見られるようなスペースがあったらいい。東京23区内で、...
Takeshi Hamanaka
12 min read

25歳の楽天的眉太男がワーホリでカナダに渡り、念願のブロンズ彫刻を学ぶ為に彫刻家の弟子となり、現地で師匠と2人展を開催。その後アーティストになった話。

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若者諸君!感性が豊かで身軽な若いうちに、冒険の旅に出てみよう。私がお勧めするのは、ワーキングホリデー(外国に1年滞在でき、就労も可能)などの制度を利用して、一人で外国に行ってみるという事だ。誰一...
Takeshi Hamanaka
8 min read

”人生はこれで〇〇〇〇”4度目の美大受験に失敗した男が脇道を猛進して彫刻家になり20年後に悟ったこと

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先日、職場でバイトの子が大学受験に失敗したと言って落ち込んでいた。建築内装を学ぶために大学を受験したが、全て失敗に終わったのだという。悲しげな彼の後ろ姿が、昔の自分とダブって見えた。少しでも彼を...
Takeshi Hamanaka
8 min read

コネも金もない無名のアーティストが、世界のアートバーゼルでストリートショーを開催する話

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アートバーゼルアートバーゼルとは、毎年スイス北部の都市バーゼルで開催される世界最大級の現代アートフェア。メインの会場では300以上の世界のトップギャラリーがひしめき合う。作家数約4千人、来場者は...
小俣 智子
10 min read

STORYS.JPを書いて1年後に叶っていた夢の話。

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10 min read
 2015年1月に書いたSTORYS.JPを、なんとなく読み返したら、最後にこんなことが書いてあった。「今は、世界中を作品展示をしながら巡り、世界中の人が楽しめる体験を作りたいと思ってる。まだ道...
小俣 智子
11 min read

元獣医アーティストが一年かけて地球を一周してアート活動してくるまでの話4

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11 min read
第四章 果たしてこのアート旅にはいくらのコストがかかっているのか?2017年1月11日から1年4か月に渡る地球一周アートの旅に出ています。8月11日現在、ルーマニアで人気の世界遺産の町、シギショ...
小俣 智子
3 min read

絵で生きていきたいなんて「夢」をもつのは、もうやめるといい。

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3 min read
2011年2月に臨床獣医師を辞め、現在、アーティストとして生きている私。アーティスト名はOuma(オーマ)。「細胞」という生命の最小単位をモチーフにしたアート作品を制作発表している。▼31歳で獣...
Takeshi Hamanaka
13 min read

ギャラリーと決別した眉太男が、ペットボトルで作ったスパイダーを背負って、ニューヨークでストリートショーを開催する話。02

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アートはビジネス抜きには存在できないのか?ギャラリーに頼らずに、社会に対して効果的に作品を発表する方法は?現代アートとは何なのか?その答えを探るべく、ペットボトルのスパイダーとストリートショーは...
小俣 智子
15 min read

ある獣医師がアーティストになって海外に出ていくまでの5年間の話。

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15 min read
2003年、私は獣医大学を卒業し、晴れて獣医師の免許を得た。一般に誤解されていることだが、獣医師の仕事は「動物の治療」ではない。動物の治療を通じ、人の心を癒すことが、獣医師の仕事の本質である。こ...
Kato Keiichiro
1 min read

秋葉原のボッタクリ美術商を論破してきた

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1 min read
 秋葉原をうろついていたら、なんか見覚えのある人引きの仕方をしている人がいて、まぁいいかと思ってついていったら、ギャラリーだった。昔ボッタクリ美術商していたあれだと、入ってから気づいた。 絵を売...
Takeshi Hamanaka
17 min read

スパイダーを背負った眉太男がバーゼル、ローザンヌ、チューリヒでストリートショーを開催する話。なぜかスイスでケバブざんまい。

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スイス北部の都市、バーゼル。その町の中心を流れるライン川のほとりにある、ミュンスター(大聖堂)上空には澄んだ青空が広がっている。その大聖堂の前に、タケシは大きなスパイダーを背負って立っていた。正...
イタミ アリサ
63 min read

あるがまま、ないがまま。

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第一章 「わたしが私へ。」「何の為に生きているのか?」という疑問を持ったNYでの13年間の生活わたしが「私」になろうとしていた。これらは本当に私の身に起こったことで、それは今から書く経験に基づ...
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