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襟裳の森の物語(11)
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森内 剛
2 min read
【襟裳の森の物語】第一夜
346
2 min read
〔北海道のすばらしさを伝えよう〕 襟裳に緑を取り戻す一連の話に注目した,ひとりの作曲家がいた。北海道合唱団の木内宏治さんだ。それまでにも『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクを題材にしたものや...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第二夜
273
1 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』序章〕 序章は前半部分で緑豊かだった頃の襟裳を歌っていた。短調で厳しい感じの曲調だ。 序章『人は海越えて…』 風が吹いている 砂塵を巻き上げて 風が吹いている 照る...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第三夜
264
1 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』第一章〕 序章に続き,第一章が始まった。日本音階が入り,祭のような賑やかさが醸しだされる。力強さとかわいらしさ,そのどちらもリズミカルに表現されていく。歌いながら観客...
森内 剛
2 min read
【襟裳の森の物語】第七夜
276
2 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』終章〕 終章は明らかに,序章後半部と関連付けられていた。明るく穏やかな三拍子のピアノは,前章で解きほぐされた大ホールの表情をさらに輝かしいものにしていった。 木内宏治...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第八夜
236
1 min read
〔控えめな提案〕話のタイミング 北海道から世界に問うた組曲の誕生から,1年半が過ぎた。私は職場の送別会の席にいた。皆が良い気分でほろ酔い加減になる中,私は緊張しながら話を始めるタイミングを図って...
森内 剛
3 min read
【襟裳の森の物語】第十夜
245
3 min read
〔声のカルテ〕 新年度が始まった。私が音楽の時間にまずしたことは,子どもたち全員が校歌をしっかりと歌うことができるようにすることだった。 子どもたちには校歌というものが特別な存在であり,この学校...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第四夜
297
1 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』第二章〕 木内宏治さんは,旭川地方の突哨山のカタクリ群生地を守るための合唱組曲『生命の森』で,“クマゲラ太郎”や“エゾハルゼミ”などを登場させ,環境を無視した開発に警...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第五夜
246
1 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』第三章〕 第三章は,ピアノの独奏で始まった。非常に繊細で物悲しいそのメロディーは,前章の悲劇がさらに拡大してしまったことを暗示しているようだった。途中で何度も止まろう...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第六夜
261
1 min read
〔合唱組曲『襟裳の森の物語』第四章〕 前二章にわたり,人間の愚かさ,取り返しの付かない絶望を次々に重ねてきた合唱だったが,それはこの第四章の輪郭をくっきりと示すためだった。前章が終わり,悲痛なほ...
森内 剛
2 min read
【襟裳の森の物語】第十一夜
259
2 min read
〔総合の学習で〜高学年合唱〕 小学校三年生以上には,【総合的な学習の時間】というものがある。これは,文部科学省のページにおいて,以下のように説明されているようなものだ。すなわち, 総合的な学習...
森内 剛
1 min read
【襟裳の森の物語】第十二夜〔強烈な出会い〜高学年合唱〕
218
1 min read
私は『襟裳の森の物語』序章を歌ったのだ。しかも,前後を逆にして。その効果は絶大だった。歌い終わった私が何も説明しないうちから,子どもたちは私に殺到し,「先生,なんという名前の歌ですか?」「楽譜...
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